Forget-Me-Not

記憶の備忘録

GPV

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ようやく今日でSpring Semester 2020が終わるので私がここ1年で2回取った哲学の授業の感想を書いておこうかと思います。

ちなみに私がとった哲学の授業はこの2つです。

  • PHILOSOPHY 4
    Ancient Philosophy (古代哲学)

  • PHILOSOPHY 11
    Critical Thinking (クリティカルシンキング)

 

 
 
 
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#lbcc is back in session! #backtoschool #likeaboss

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教授は2つともGPV(Great Professor Vitt)ことVitt教授です。
彼は本当にみんなに対して公平で優しくて、外国人で流暢に英語が話せない私に対しても本当に公平に接してくれて、課題の期日を延長してくれたりと、本当にこの厳しい海外の大学生活で何度も彼の言葉に励まされました。

優しい先生ももちろんいるけど、優しくて更にこんなにフェアに接してくれる先生は初めてでした。さすが元弁護士といえるのか、いや、人間性なのか。哲学の先生は人格者が多いと聞いたので、他の先生もいい先生いっぱいいるのかもしれません。もしこれからアメリカの大学で一般科目を履修しないといけない方がいたら哲学の授業をとることをお勧めします。

正直彼のクラスは私の専門のクラスではないし、とりあえず一般過程でとらないといけなかったので選択できるクラスの中から選んだだけでしたが、2回受けてみて本当にいいクラスだったと思えたし、いつか日本に帰ってアメリカで学んだことといえば?と聞かれたら「哲学」と私は言えると思いました。

もちろん一般過程とは言え、エッセイもプロジェクトも試験もあるのでそれなりに大変ではあったけど、先生がいいとここまで負担が軽くなるのかーと目からうろこが落ちるような感覚でした。これぞ教養という内容のことばかりを学べた気がします。
Vitt教授、本当にありがとうございました。

 

 寝ている生徒と写真に写るProfessor. www

 
次は習った内容や哲学についてわかりやすい記事を書いていきたいと思います♪